先週の購入ソフトin韓国☆110825
海外行っても積みゲ積みゲ… |
今回で3回目の韓国旅行です。
世間ではフジテレビの韓流ごり押し騒動とか起きてますが…自分はあんまり興味ないです。
※韓流自体も、騒動も
というわけで、興味があるのはゲームだけなので、韓国でもゲームを漁ってきました。
今、超円高になっているので、海外で買えばかなりお得!…かと思いきや、
対ウォンレートは大して変化ないみたいで、ちょっと残念な結果に。
購入したのは4本。基本的に日本未発売のモノを狙って探してみました。
- Bulletstorm (25,000W)
- Duke Nukem Forever (25,000W)
- Transformers: War for Cybertron (15,000W)
- The Lord of The Rings: Conquest (12,000W)
上記タイトル、すべて韓国版の中古です。
パッケージと説明書だけ韓国語で、中身は英語版のまま。
ハングルはまったく読めないので、わからなくなったら嫁に読んでもらおうと思っています。
現在のレートだと100円が1,400ウォンくらいなので、25,000Wは1780円ほどですかね。
新品だったら安いレベルだけど、中古だから高い?かも…
韓国旅行の話は、別エントリーで載せたいと思っています。
» Bulletstorm メタスコア:PS3/83, Xbox360/84, PC/82
Bulletstorm - Launch Trailer |
日本でも発売されてから少々経ちましたが、日本語版の規制内容を知り、買うのを躊躇していました。
あまりAmazonの評価を参考し過ぎるのもよくないですが、かなりの評判の悪さなので海外版を買おうと思っていました。
※Amazonの日本語版はだいぶ値下がり中のよう…
ストーリー電磁ムチやキックを使った独特のアクションやオリジナルの海外版では人体攻撃時のゴア表現もあり、かなりディープな世界観とアンリアルエンジンによるグラフィック表現でかなりのクオリティに仕上がっているようです。
舞台は今から500年後の未来。軍内で最も恐れられている部隊「デッド・エコー」のメンバーであるグレイとイシは軍の指揮官ジェネラル・サラノの策略によって軍を追われ、宇宙の果てまで逃亡する。
あるとき、グレイとイシはジェネラル・サラノが指揮をとる戦艦「ユリシーズ」に出くわし、この巨大な戦艦との戦闘を決断するが、人数も火力も圧倒的に不利な彼らの戦いは無残な結末を迎えるのだった。
戦艦の墜落でかろうじで生き残ったふたりは廃墟と化した夢の街、ステージアに不時着するが、そこでグレイとイシは奇怪なクリーチャーの大群に囲まれていることを知る。
彼らに残された道は、この惑星を生きて脱出し、彼らを悪夢のような運命へと導いた男、ジェネラル・サラノへの復讐を果たすことだ!
プレイヤーは主人公グレイを操り、相棒イシとともに次々に襲いかかるクリーチャーの大群に立ち向かう!リーシュ(電磁ムチ)と強力なキックを使い、芸術的に銃弾の嵐でトドメを刺せ!
日本語版は規制のせいで、肝心の爽快感がことごとく削がれているらしく、ユーザー評価ではかなりの低評価に…
» 公式サイト(http://bulletstorm.jp/)
» Duke Nukem Forever メタスコア:PS3/51, Xbox360/48, PC/54
Duke Nukem Forever Launch Trailer |
少し前に、今年の夏発売予定から、発売日未定に変更されてしまいました…
このままフェードアウトしそうな気もしないでもないですが、
日本語版は少なからず規制が入る予定らしいので、折角なので海外版も購入してみました。
※あとで、現在AmazonでPCダウンロード版のセールで2,050円になっているのを知り、後悔…orz
デューク様、万歳!長いことゲームファンの間で伝説のように語り継がれてきた本作は、Gearbox Softwareの救いの手によって、ようやく完成までこぎ着け、15年もの歳月をかけて遂に発売されました。
準備はいいか!伝説となった前作から十数年―遂にキミは本物の男、デューク・ニューケムになり、全世界を救う時がやって来た!ピッグコップも、エイリアンのチビ化ビーム、超巨大エイリアンボスも世界最強のヒーロー、デューク様を止めることはできない!さあ、美しいベイブ達を救い出し、エイリアンをぶっ飛ばせ!それが鋼のタマを持つ男ってもんだ。
ドエライ武器、ノンストップアクション、そしてやりたい放題のデューク様がついに上陸。エイリアンをぶっ倒すのはもちろん、バスケをやったり、ダンベルを挙げたり、タマを突いたり、ホワイトボードにお下劣なメッセージを書いたり、デューク様に囲まれている美しいベイブとXXまで出来る。シングルプレーヤーのダイナミックすぎるアクションと多彩なマルチプレーモードで男を磨け。
…が、さすがに15年かかっているということで開発のごたごたがあったことは分かりきっており、その負の遺産をきれいにまとめあげることは困難であったことが、各レビューサイトの評価にも現れています。
メタスコアも散々でだいたい50付近、クソゲーと言われてもおかしくないレベルです。
それでも、公開されている数々のトレーラーを見てしまうと、その
なので、もうクソゲーでもなんでもOK!
» 日本公式サイト(http://www.2kgames.jp/dnf/)
» 海外公式サイト(http://www.dukenukemforever.com/)
» Transformers: War for Cybertron メタスコア:PS3/77, Xbox360/76, PC/75
Transformers: War for Cybertron - Full Trailer |
こちらは映画版のゲーム化作品ではなく、アニメシリーズの方をベースにした作品になっています。
開発は『The Bourne Conspiracy』にも携わったHigh Moon Studios。
サードパーソンシューターで、シングルプレイのキャンペーンモードの他にマルチプレイも搭載されており、Scout、Scientist、Leader、Soldierの4つのクラスがあり、自分のオートボットのアビリティやカラーなどをカスタマイズしてプレイすることができるようです。
トランスフォーマー物のゲームとしては、かなりの好評価を獲得しており、
本作の続編も2012年リリースの予定で開発が進められているそうです。
» Activision商品ページ(http://www.activision.com/index.html#gamepage|en_US|gameId:WFC&brandId:Transformers)
» 攻略Wiki(http://wikiwiki.jp/twfc/)
» The Lord of The Rings: Conquest メタスコア:PS3/54, Xbox360/55, PC/57
The Lord of the Rings: Conquest Review |
2009年発売のゲームですが、以前、海外アカウントでPS Storeから体験版をダウンロードして、少しだけプレイした時にちょっとおもしろそうな感じだったので、記憶に残っていました。
日本語版がでないかと淡い期待を抱いていたのですが、結局発売されずじまいだったので、
安いこともあり、購入してしまいました。
これは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に描かれていた軍勢同士の戦いを、善と悪、いずれの立場でもプレイ可能なエキサイティングなアクション・ストラテジーゲームです。Battlefrontのシステムを流用しているこのゲームでは、状況やプレイスタイルに応じて自由にキャラクターを切り替えることが可能となっており、手に汗握る混沌とした戦闘シーンを独自の戦略で追体験することはもとより、映画とはまったく違った展開を楽しむことすらできるようになっています。また、オンラインのマルチプレイヤーゲームでは、最初から悪の軍勢を選ぶことも可能です。自分が体験版をプレイした時の感じは、無双シリーズの「ロード・オブ・ザ・リング」版といったイメージでした。
複数の職業があり、Warrior、Archer、Scout、Mageの4種類が使え、それぞれに特徴のあるアクションを持っています。
「ロード・オブ・ザ・リング」の熱狂的ファンならば、その世界を感じられることができるという部分においてはよさそうですが、単調でストレスの溜まるゲームプレーはいかんともしがたいということで、メタスコアは低くなっているようです。
ちなみにこのゲーム、マルチプレイもあるそうなんですが、現在はサーバーも閉められていて、すでにプレイできなくなっているそうです。残念。
» 公式サイト(http://www.eajapan.co.jp/lotrconquest/)
» まとめWiki(http://www15.atwiki.jp/lotr_c/)
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