『Borderlands 2』が正式発表!☆とりあえずのまとめ
Borderlans 2 ロゴ |
前作に引き続き、開発はGearbox Softwareで、対応プラットフォームはPS3/Xbox360/PCとなっています。
発売時期は2K Gamesの2013会計年度内を予定しており、まだまだ先になりそうですが、公式サイトもオープンし、ティーザートレイラーも公開されました。
Game Informer誌の9月号に特集も組まれ、海外ゲーム情報系サイトではスクリーンショットが公開されています。
8月17日からドイツ・ケルンで開催された「Gamescom 2011」での
ゲームプレイの直撮り映像がYouTubeにアップされています。
ちなみに8月26日からアメリカ・シアトルで開催される「PAX Prime 2011」への出展も決まっているそうです。
» ティーザートレイラー & 直撮りゲームプレイ映像
Borderlands 2 Teaser |
First Borderlands 2 Gameplay!!! LEAKED FOOTAGE!!! (Gamescom 2011) |
前作『Borderlands』はFPSにRPG要素を含んだゲームで、4人Co-opプレイが可能。
他のFPS作品ではあまり見られない、セルシェーディングに手書き風のテクスチャの斬新なアートスタイルで、異彩を放っていました。
前作ストーリーゲーム中に取得できる武器はランダム生成になっており、ハンドガン、アサルトライフル等々の種類のほか、製造メーカー、4種類の属性や特殊な効果を持つものなど、色、形、パラメーターもそれぞれ違い、その組み合わせは1600万種類とも言われています。
遠く離れた惑星「パンドラ」に到着した移民船。そこから降りたのは資源を求めて一攫千金を夢見る開拓者たちだった。それから7年が経過し惑星全体に春が訪れた時、冬眠から覚めた原生生物たちが一斉に活動を開始する、目ぼしい資源が無いと判断した人々は星を離れ、残ったのは未だ夢を捨てきれない者と日々を凌ぐ事で精一杯の者、そして人々から略奪を繰り返す無法者の集団であった。
人々は惑星の至る箇所でエイリアンが住んでいたと思われる廃墟を発見する。中でも雪の降る山岳地帯で発見された「Vault」はエイリアンが持つ未知のテクノロジーが生きたまま眠っている可能性があるとして大きな関心を集めた。しかし発見者たちは防衛システムによる攻撃で全滅しており、記録を綴ったボイスレコーダーは方々へと散乱していた。
そんな惑星にある「ファイアストーン」という街へ向かう1台のバス。そこには理由は違えど確固たる目的を持つ4人の若者が搭乗していた。
なので、まったく同じ形状・性能の武器を手に入れるのはまずないです。
ミッションをこなしつつ、敵を倒しレベルを上げ、ひたすら強い武器を捜し求める…
そんなゲームでした。自分的にかなりハマりました。
ちなみに日本語版はゴア表現がマイルドになり、【CERO D】区分で発売されました。
こういうゲームの購買層はどうせ18歳以上がほとんどなんだから、規制なしで【CERO Z】区分で出せばいいのに…
さらに言うと、海外ではDLCは4つまで出ているのに、日本は最後のDLCが配信されていなく、さらにPS3のGOTY版にすら含まれていないという残念仕様です。
規制なしで全部入りを買うなら、海外のGOTY版しかありません…残念。
» GameInformer誌スキャン & スクリーンショット
ソース:Gamenyusu |
ソース:Gamenyusu |
ソース:Destructoid |
前作の良かった部分は引き継ぎながら不満点は改良しようとしているようで、自分的に、2012年最大の期待作になると思われます。
こんどこそ規制なしで発売してほしいです!
来年の話をすると鬼が笑うと言われそうですが…
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