Thursday, November 24, 2011

最近の購入ソフト その4☆111121☆『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (字幕版)』『Halo: Combat Evolved Anniversary』『二ノ国 白き聖灰の女王』

この週は欲しいソフトがたくさん出過ぎて『セインツロウ ザ・サード』は今回は見送る事に…
2011年11月21日付けの購入ソフトまとめその4です。
今回は以下の3本。

  • コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (字幕版)
  • Halo: Combat Evolved Anniversary
  • 二ノ国 白き聖灰の女王



» コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (字幕版)
メタスコア:PS3/88, Xbox360/89, Wii/66, PC/81

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 吹き替え版 Redemption Trailer
もはや説明するのも憚るのですが、『コール オブ デューティ』シリーズ最新作、そして「モダン・ウォーフェア」シリーズの完結編でもある『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』が遂に日本でも発売されました。
今作も日本での販売を手がけるのはスクウェア・エニックス
前作『コール オブ デューティ ブラック・オプス』と同じく、今回も字幕版と吹き替え版の2種類が発売されます。
字幕版が11月17日(木)、吹き替え版が12月22日(木)発売予定です。
ちなみに海外版との仕様の違いは、ゲーム仕様、表現等に変更箇所はないということです。

今回はAmazonで早期購入すると、「モダン・ウォーフェア」シリーズを全て納める事ができるコレクターズケースが付いてきました。とりあえず、全部入れてみたんですが、よく考えると今作だけ字幕版と吹き替え版で2種類あるので、両方購入すると1本溢れる事に…
スクエニェ…('A`)

今気づいたんですが、レーティングが徐々にアップしてる…
自分は『コール オブ デューティ』シリーズは『CoD4 MW』を初めてプレイしたのが最初で、その後『CoD WaW』『CoD MW2』『CoD BO』とプレイしてきました。
『CoD4 MW』は、自分が体験したほぼ初めてのFPSで、それまではRPGやアクションばかりプレイしていた自分に、新たにFPSというジャンルに興味を持つようになるきっかけを作ってくれたゲームでした。

世界を破滅へと導くこの戦争は、
たったひとりの人間の意志によって引き起こされる。


5年前の戦いで、指導者である「イムラン・ザカエフ」を失った超国家主義者だが、より凶暴なリーダーが登場する。
手段を選ばない凶暴な男、ウラジミール・マカロフの陰謀によって踊らされたロシア軍により、ワシントンD.C.を含むアメリカ合衆国は戦場と化してしまう。

5年前の戦いの英雄である「ソープ・マクタヴィッシュ」や、様々な国から精鋭からなる特殊部隊「タスクフォース141」は、マカロフの陰謀を打ち砕くため、世界中の様々な場所で任務を遂行する。
ところが、ある男の裏切りによって、ソープたちは世界中から追われる身となってしまうのであった。

そしてマカロフの計画は、次の段階へ。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ。
世界の主要都市でさらなる悲劇が繰り広げられる。

海外ゲームサイトのレビューでは100点満点をはじめ、高得点を連発していたのですが、一方、Metacriticのユーザースコアはかなり悲惨な状況になっています。
ユーザースコアというものは非常に主観的なもので、少しでもダメだと思ったら極端に点数を低くしたりすることが多いものです。
『バトルフィールド3』のファンボーイが低スコアを付けて、意図的に点数を下げているとも噂されたりしていますが、特に今回、低スコアをつけているような人たちはシリーズのマンネリ化やストーリーの出来の悪さ、マルチプレイのバランスの悪さなどに対しての不満をぶつけているように感じられます。
※ちなみに現時点のPS3版のユーザースコアは“2.9/10”でXbox360版は“3.2/10”

今作の開発はこれまでの『CoD』シリーズを支えてきたInfinity Ward
Sledgehammer GamesRaven Softwareなど、複数のスタジオによる共同開発となっています。

『Call of Duty Elite』公式サイト トップページ
すでに海外では開始されているソーシャルネットワークサービスの『Call of Duty Elite』ですが、日本国内では今のところ対応していません。
スクエニ公式サイト上では、以下のようにアナウンスされています。

米国版で対応が予定されております”CALL OF DUTY ELITE”について、日本語版におきましては発売時点で対応しておりません。今後の対応に関しましても未定となっております。

上記のように、日本国内では『Call of Duty Elite』には参加できないと思われていましたが、
先日開催された発売直前パーティーで「日本でも絶対にやります!」と宣言され、日本でもこれから対応される予定のようです。続報に期待したいと思います。


» 公式サイト(http://www.extremeedges.jp/callofduty/mw3/
» 『Call of Duty Elite』公式サイト(http://www.callofduty.com/elite/



» Halo: Combat Evolved Anniversary
メタスコア:Xbox360/82

Halo: Combat Evolved Anniversary
『Halo』…Xboxユーザーであれば多くの人がプレイしたであろう、超メジャーFPS。
なのですが、自分は全作未プレイだったので、1~3までまとめてプレイしたいと思っていたところに1作目のリメイクということで、非常にうれしいリメイクになりました。
『Halo: Reach』は購入してますが、積みゲー中…

Xbox360でも1、2パックが発売されていますが、やはり初代XBOXタイトルということで、今見るとグラフィックの古臭さが顕著だったので、購入に尻込みしていました。
どうせなら2の方もリメイクしてほしいところですが、本作の売り上げによりけりでしょうか…

英雄という運命

全世界累計 4,000 万本の販売を記録し、シューティング ゲーム ファンに絶大な人気を誇る 『Halo』 シリーズ第一作目 『Halo: Combat Evolved』 (北米版 2001 年発売) の発売 10 周年を記念する Xbox 360® 専用シューティング ゲーム『Halo: Combat Evolved Anniversary』。
キャンペーンでは、オリジナル 『Halo』 の壮大な世界をリマスターし、3D テレビでのプレイにも対応。
マルチプレイでは、『Halo』、『Halo 2』 で数多くのプレイヤーに愛された 7 つのマップがリメイクされる。
また、Xbox LIVE による協力プレイや新たなチャレンジ、Kinect 対応、そして新たに明かされる物語など、数々の新機能が導入される。

今作のリメイクを手がけたのは、これまで『Halo』シリーズを作り続けてきたBungieではなく、『Halo4』以降を開発することになった343Industriesとなっています。
ある意味『Halo4』への試金石ともいえるかもしれない本作ですが、メタスコアは“82”と、オリジナル版よりも若干低くなっています。まぁ、そもそもがオリジナル版のメタスコアが“97”と非常に高いので、比べすぎてもなんですけど…

初代をプレイしなかった自分のような人にとっては、新たに『Halo』の世界に飛び込むには、非常にいい機会と言えるのではないでしょうか。


» 公式サイト(http://marketplace.xbox.com/ja-jp/Product/Halo-Combat-Evolved-Anniversary/66acd000-77fe-1000-9115-d8024d5309b1



» 二ノ国 白き聖灰の女王
メタスコア:PS3/?

【PV】『二ノ国 白き聖灰の女王』(LEVEL5 WORLD 2011 Ver.)
『レイトン教授』シリーズなどで知られるレベルファイブが開発し、日本を代表するアニメーションスタジオのスタジオジブリが製作協力している本作。

プラットフォームもDSからPS3に変わったということで、グラフィック表現も2Dから3Dに進化しています。トゥーンレンダリングで表現され、まさにジブリアニメがそのままゲームになったかのようで、とても素晴らしい印象を受けました。
ここまでアニメの雰囲気をゲームにすることができるとは驚きです。

結構しっかりした感じの本になっています。中身は前作のものと同等品らしいです。
ニンテンドーDSで発売された前作の『二ノ国 漆黒の魔導士』はリアル魔法指南書「マジックマスター」がソフトに同梱されてきましたが、今作も予約特典として「マジックマスター クラッシック」が付いてきました。

ストーリー的には『漆黒の魔導士』とほぼ同じで、それに+α程度のようですが、DS版をプレイしていない人には、まとめて楽しめてラッキーかもしれないですが、そうでない人にとってはただの完全版でしかないかもしれません…

ひとりの少年が、母親を救うため
異世界「二ノ国」へと旅立つ
大冒険ファンタジー


あらすじ
ある事故で母を亡くしてしまった少年オリバー。そんな彼の前に現れたナミダの妖精シズクは、一冊の魔法指南書をオリバーへ渡し、自分の住む「二ノ国」を救ってほしいと願う。二ノ国を脅かす存在「ジャポー」を倒せば、母を救えるかもしれないという言葉で、オリバーは二ノ国へ旅立つことになる。

『二ノ国』とは
二ノ国とは、現代世界と別の時間軸にある「もう一つの現実世界」。かつて魔法で大文明を起こした二ノ国だったが、100年前から、闇の魔導師によって魔法の力が独占されるものとなった。さらに闇の魔導師は人から心の一部を奪い、国々の力を衰えさせた。

音楽はジブリアニメ等で有名な久石譲が担当しており、グラフィック、音楽ともに完全ジブリアニメですね。
登場人物の声優に多くの芸能人が起用されており、主人公のオリバー役に多部未華子ちゃんが起用されていて、多部ちゃん大ファンの自分にとって完全にこれが購入の決め手になりました。

あとは、DS版の二の舞にならないよう、ちゃんと売れてくれることを願うばかりです。
いまだにワゴンセールで見かけますし…


» 公式サイト(http://www.ninokuni.jp/



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