Meet the Game: 最近の購入ソフトその2☆111121☆『バトルフィールド3』『アンチャーテッド

どちらも超大作！「スゲェ。」

2011年11月21日付けの購入ソフトまとめその２です。
次は以下の2本。

バトルフィールド3
アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス -

» バトルフィールド3
メタスコア：PS3/86, Xbox360/84, PC/89, WiiU/?

バトルフィールド3：発売記念トレーラー

『バトルフィールド』シリーズは『バトルフィールド1943』を最初にプレイしたのをきっかけに、その後『バトルフィールドバッドカンパニー』と『バトルフィールドバッドカンパニー2』（積みゲ中…）を購入しています。

開発は『バトルフィールド』シリーズを手がけるDICE（Digital Illusions Creative Entertainment）。
今回は特にシングルキャンペーンにもたいへん力を入れているようです。
BFがCoD化してきているとも言われているようですが…

また、今作から“Frostbite 2”エンジンを採用しており、前作までのグラフィックから大幅に進化しているようです。
自分はPS3版を購入したんですが、Xbox360版は高解像度テクスチャパックをインストールしないと、かなりの低解像度テクスチャになってしまい、本作の本来のグラフィックを体験できないそうです。

しかしながらやはり『バトルフィールド』シリーズの醍醐味は、マルチプレイ！
ということで、コンソール版は最大24人対戦までですが、PC版は最大64人対戦ができるので、かなりの数のユーザーがPC版を購入したようです。

『バトルフィールド 3』では、プレイヤーは米国海軍のエリート兵士となる。
戦場に一歩足を踏み入れると、パリからテヘラン、ニューヨークといった様々な戦場でのミッションがプレイヤーを待ち受ける。
米国海軍兵士として戦場で直面するのは、唸りをあげて行き交う銃弾、崩れ落ちる壁、そしてプレイヤーを地面に平伏させる爆発。
これほどまでにリアルな戦場は、過去に無い。

（公式サイトより）

数々のプレイ動画等で、あの『Crysis』を超えたとまで言われたグラフィックや、素晴らしい破壊表現などで、前評判、期待値はかなりのものでしたが、いざ発売後の各所のレビューでは思った以上に評価が伸びず、メタスコアも９０には届いていない模様。

肝心のゲームプレイ部分の進化はそれ程でもないようで、某ゲハブログなどではクソゲー呼ばわりされてますが、実際のところはどうなのか自分の目で確かめたいと思います。

» 公式サイト（http://www.battlefield.com/jp/battlefield3）

» アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス -
メタスコア：PS3/93

アンチャーテッド-砂漠に眠るアトランティス-日本語吹き替えPV

自分は『アンチャーテッドエル・ドラドの秘宝（UC1）』と『アンチャーテッド黄金刀と消えた船団（UC2）』をプレイしてきたので、今作ももちろん購入することに。
特に前作の『UC2』はゲーム開発者側から見ても映像・演出のクオリティは凄まじいもので、どれ程のクリエーターが影響を受けたのか計り知れません。
よく、２ちゃんねる等で「アンチャアンチャデモンズデモンズ」とネタになっていますが、ウチの会社内でもよく参考タイトルとして名前が話題に挙がっています。

ハリソン・フォードが「スゲェ。」と言ってるCMが放送されていますが、そのおかげか前作よりも売り上げが伸びているということです。やはり有名俳優を起用すると、売り上げが大きく変わるものなんでしょうか。

「アンチャーテッド3」ハリソンフォードTVCM

主人公のネイサン・ドレイク（通称ネイト）は、幻の古代都市『砂漠のアトランティス』を求め、相棒のサリーとともに、再び世界中を飛び回る冒険へと旅立つ。

そこに現れた、謎の秘密組織とその冷酷な指導者マーロウ。
ネイトたちは行く手を阻まれ、一大組織と戦うことになってしまう。

そして、古代都市に隠された秘密を暴いたとき、ネイトはこれまでにない危機に直面し、彼自身の持つ力のすべてを試されることになる。

さらにそれは、彼の奥底に眠る自身の恐怖とも向き合うことに…。

（公式サイトより）

今回、予約する店舗ごとに別々のダウンロードコンテンツがあるようで、自分はAmazonで購入したので、プロダクトコードがついてくるはずでしたが、届いた商品と一緒には入っていませんでした。
どういうことなのかと思っていたら、後日メールでダウンロードコードが届いていました。

Amazon特典は以下の２つでした。