『Portal 2』の色々な話題☆まとめ
海外のアーティストTristan Reidford氏が描いた『Portal 2』のポスター Reidford氏のサイトで大きいサイズの画像が見れます。Valve Storeでも販売中です。 |
シングルもCO-OPの方もすべてクリアしてしまいました。
恥ずかしながらプラチナトロフィーまで取れたのは、このゲームが初めてです。
それ程ハマってプレイしていたのですが、やはり一度クリアしてしまうとクリア手順がわかってしまい、何度も繰り返しプレイするのはさすがに飽きてしまいました…
そんな状況ですが、最近になってもまだまだ『Portal 2』関連の話題が絶えず目に入ってくるので、夏ごろにも予定されている無料DLC前に、少しまとめておこうかなと思いました。
そろそろ詳細な情報が出てきて欲しいところですが…
主にGame*Sparkやdoop!の記事を参考にしています。
» 『Portal 2』のサウンドトラックが無料配信中 ※現在のところ第2弾まで配信中
Portal 2 Album “SONGS TO TEST BY” |
ゲーム中やトレーラー等で使用されている楽曲を集めたアルバム“SONGS TO TEST BY”が、海外公式サイトの[MEDIA + DOWNLOADS]の[MUSIC]より無料でダウンロードすることができます。
現在、第2弾まで配信中で、第3弾も続いて配信される予定とのことです。
iPhoneなどのスマートフォン用の着信音も一緒に配信中です。
なお、GLaDOSが歌うエンディング曲の“Want You Gone”は今のところ収録されていません。
普通ならお金をとってもいいくらいですが、全て無料で配信してしまうなんて、
さすがValveは社員1人あたりの売上がGoogleやAppleより大きいだけあります!?
» GLaDOSの声優がエンディング曲“Want You Gone”と“Still Alive”の生歌を披露!
Ellen McLain voice of GLaDOS singing 'Want You Gone' live at Anime Midwest 2011 |
Ellen McLain voice of GLaDOS singing 'Still Alive' live at Anime Midwest 2011 |
隣で一緒に演奏しているのは彼女の夫で、『Team Fortress 2』のスナイパーの声を担当している方らしいです。
ゲーム中の加工されている音声とは違い、本人の声のままの歌声で聞くことができます。
“Still Alive”も“Want You Gone”も好きすぎてたまらないので、この映像は感動物です…!
ついでに、自分が気に入った他の“Still Alive”の映像も載せておきます。
Still Alive Choir Better Video (Honestly) 児童合唱団による“Still Alive”です。かわいいです。 |
Portal - Still Alive typography 曲に合わせたタイポグラフィーアニメーションです |
Still Alive - Basix アカペラグループのBasixがカバーした“Still Alive”です |
» 『Portal 2』のファンメイドミュージックビデオのクオリティがヤバい!
※まだクリアされていない方はネタバレ注意です!
[Portal 2] Want You Gone - Fan Music Video |
GLaDOSのストックアニメーションを利用して、実際に歌っているような感じを再現し、さらに実際にゲームで起きた出来事を、公式のPortal解説映像ライクな2Dアニメーションなどを自作して作成されています。
公式のムービーと言われても疑われないくらい、非常に素晴らしいムービーとなっています。
このムービーのほかにも海外のファンが自作したフィギュアやコスプレなどあり、『Portal』ファンにはクリエイティブな人が多いようで、本当にすごい!
» Valve Storeにて『Portal 2』グッズが販売中
Valve Store トップページ |
Tシャツなどの衣料品から、ポスターなどの印刷物、ロゴ入りのグラスやステッカーなどの雑貨まで幅広く取り扱っています。
サイト自体は英語ですが、日本からでも注文することができます。
アメリカからの発送なので送料が少々かかりますが、ちゃんと届けてくれるようです。
WEIGHTED COMPANION CUBE PLUSH $ |
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といった感じでまだまだ他にもたくさんありますが、さすがに全部はまとめきれないので、自分が特に気になった記事をまとめてみました。
話題がいつまでも尽きない『Portal 2』ですが、日本では残念ながらあまり売れていないようです。
一般の普通にゲームをやる友人なんて、「ポータル?なにそれ?」状態ですし…
EAJのマーケティング不足…前作がXbox360とPCでしか発売されていない…日本人はブランド志向…
色々な理由がありそうですが、ゲームを作っている側の立場として、おもしろいゲームが売れないのはほんと悲しい…というか悔しいです。
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