先々週の購入ソフト☆111020☆『RAGE』『Duke Nukem Forever (PC)』
とりあえず『RAGE』だけは確保しておきました |
それというのも、現在進行中のプロジェクトのβ版やレーティング用などの締めのラッシュが続いていて、毎日深夜残業、休日出勤で、非常に忙しい状況になっています。
そんな状況でも『DARK SOULS』だけは寝る時間を削ってまでプレイし続けているんですが…
いろんな所で騒がれているとおりマッチングがしずら過ぎて、非常に残念な感じです。
デモンズのように簡単にマッチングしてくれれば楽なんですが…今後のアップデートに期待したいところです。
そんなわけで、前回から今日までで購入したソフトは以下の2本。
- RAGE
- Duke Nukem Forever (PC)
とりあえず『RAGE』は予約していたので、発売日に購入でした。
Steamのセールで『Duke Nukem Forever』が半額セールになっていたので、思わず購入。
韓国でXbox360版も購入していましたが、いつになっても日本語版の発売日が未定のままなので、見切りをつけてPC版を購入してしまいました。
日本語化MODを公開してくださっている方もいるようなので、もうこれでいいかなと…超安いし。
» RAGE
メタスコア:PS3/84, Xbox360/82, PC/80
RAGE トレーラー 第1弾 [HD] |
開発は『DOOM』『Quake』などの現在のFPSの基礎を作り出したid softwareです。
id softwareの共同設立者でゲームプログラマーのジョン・D・カーマックが手掛ける最新のゲームエンジン「id Tech 5」により、非常に巨大なテクスチャ“メガテクスチャ”を使用し、圧倒的な表現力を実現できたのだそうです。
多くのゲームではメモリ容量が限られているので、容量節約の為にループできるタイルの組み合わせで広い面を補うようにします。
メガテクスチャは、巨大な一枚のテクスチャをストリーミング展開することで、メモリの制限を回避することができ、ゲーム全体をくり返しのない世界を表現することができる技術です。
ただPC版で特に話題になっているようですが、どうやらこのストリーミングにやや問題があるようで、カメラを激しく動かすと荒いテクスチャが一瞬表示されるようなテクスチャの貼り遅れが発生しているようです…
ストーリー
20XX年 — 地球は小惑星の直撃により、46億年に及ぶ歴史の終末を迎えようとしていた。衝突による氷河期の到来を予期した人類は、選ばれし者を地中の奥深くで眠らせ、来るべき日に地上へと浮上し、地球と文明を再建する担い手となるプロジェクトを秘密裏に実行した。
しかしプロジェクトは計画通りにはいかなかった。想定していたよりも多くの人類が生き残り、それらは、市民、盗賊、ミュータントなど、各々が無秩序な世界を形成していた。
貴方はそんな混沌の世界に突如舞い降りた"選ばれし過去からの生存者"。人類の未来を解放できるのは、もう貴方しかいない……。
Lens of Truth Head2Head: RAGE Analysis (PS3 & Xbox 360) |
現在はLens of TruthやDigital Foundryなどのサイトで比較が公開されているので、時間があったらまとめてみたかったのですが、そんな余裕もなく…
比較記事をざっと流し見したところ、ほとんど気にならない程度の違いでしたが、どうやらXbox360版の方がテクスチャストリーミングが若干よさげな様子でしたので、ディスク入れ替えが気にならない方はXbox360版を購入してもいいかもしれません。
画面の密度感が素晴らしいです… |
レーティングはCERO【Z】ということで、かなりのゴア表現が含まれているようですが、日本語版に規制は一切ないらしいです。珍しいですね~最近はZ指定でも何かしら表現の規制が入るタイトルが多かったのですが、大変うれしい限りです。
国内版は日本語吹き替えのフルローカライズになっています。
そして、コンソールのFPSでは珍しい部類のフレームレートは60Fでほぼ安定、ぬるぬる動くらしいです。解像度720Pで、尚且つこのグラフィックで60Fは素晴らしいですね。
余談ですが…
自分的には、タイトルロゴの『R“A”GE』のAの部分が「ANARCHY」を彷彿とさせるデザインになっており、『Borderlands』のイメージと非常に重なりました。
» 公式サイト(http://www.bethsoft.com/jpn/rage/)
» Bethesda Softworks商品ページ(http://www.bethsoft.com/jpn/game/rage.html)
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