Thursday, October 6, 2011

先々週の購入ソフト☆111006

財布がもたない…
先々週あたりからウチの犬が急性胃腸炎になったり、仕事が忙しかったり、バーベキューしたりと色々あったため、22日に購入していたゲームについてまとめることができずにいました…
先週は特に購入予定のソフトはないのでちょうどよかったのですが。

自分は必ず欲しいと思ったソフトの予約が開始されたらすぐに予約する人なんで、気づいたらこんな集中して発売されることになってました…ほんと集中しすぎ

  • DARK SOULS
  • Gears of War 3 リミテッド エディション
  • ICO/ワンダと巨像 Limited Box
  • シャドウ オブ ザ ダムド

基本的によっぽど発売日に欲しいゲーム以外は、発売日に購入するのは避けようとしているんですが、“初回特典”とか“限定版”という言葉に弱いので、それでも思わず買ってしまいます。最近のゲームは初回限定版とかがよくあるので買わざるを得ないことに…
『Gears of War 2』が発売されたときは、発売後しばらくしてワゴンで投売りされているところを見たときは非常に悲しい思いをしたので、今回はそうならないことを祈ります…

今回購入したゲームの中では、超期待していた『DARK SOULS』をめずらしくすぐにプレイし始めていますが、なにかとバグがあったりフリーズ問題も完全には収まっていないようなので、早いところ不具合修正のアップデートをお願いしたいところです。

特典物の中身とかは続きからどうぞ…



» DARK SOULS
メタスコア:PS3/89, Xbox360/89

DARK SOULS 最新プロモーション映像
各所で非常に話題になっている『DARK SOULS』ですが、発売直後からフリーズ問題が発生しており、開発のFROM SOFTWAREも現在、不具合修正の対応中のようで、順次アップデートの配信がされる予定のようです。
前作『Demon's Souls』のオンラインシステムは今までにない斬新なシステムで、ゲームの良さを引き上げていましたが、後継作となる今作でも肝となるオンラインプレイが快適にできるようにしてほしいところです…マッチングが微妙すぎる…

人間性を捧げよ。
ダークリング、それは呪われた不死の証
そして選ばれた不死だけが、古い王たちの地“ロードラン”への巡礼を許される

絶望と希望のダークファンタジー
ダンジョン探索の緊張感、敵と遭遇したときの恐怖、新しい発見による喜びなど、RPGが本来持っている根本的な面白さと、高い達成感につながるゲームデザインを徹底追及したアクションRPGです。
数量限定特典として付いてきた、紙製のフィールドマップと作中で使用される全曲を収録したサントラCD
タイトルは『Demon's Souls 2』とはなっていませんが、そのシステムや操作方法は基本的に『Demon's Souls』を引き継いでおり、前作をプレイした人ならば違和感なくプレイすることができるようです。
大きく変わった部分としては、今作のフィールドは前作のようなステージ型ではなくシームレスに繋がったオープンフィールドになっており、また、前作にあった“ソウル傾向”のようなシステムは採用されていません。

前作『Demon's Souls』も最初は死にまくりの覚えゲーでしたが、今回はそれ以上の難易度になっているようで、雑魚敵にすら心を折られそう…
『Demon's Souls』の2周目も敵が固くなったり攻撃力が上がったりと、難易度がグッと上がっていましたが、『DARK SOULS』はそれ以上に1周目ですら雑魚敵に殺されます。
『Demon's Souls』のときは草をムシャ食いしていれば、それほどでもなかったんですが、今回の回復手段は基本的にエスト瓶という回復アイテムのみで、さらに回数制限があるため、ボスのところにたどり着くまでに回復できなくなっているなんてことも…

難易度は明らかに『Demon's Souls』より上がっていますが、その中身は正統進化と呼ぶにふさわしい出来になっていると感じました。
とりあえず、1周目をクリアするまでは他のゲームは手付かずになりそう…

今回はなんて略せばいいんだろう…ダークソ?ダクソ?ダウル?


» 公式サイト(http://www.fromsoftware.jp/darksouls/
» オフィシャルブログ(http://form.fromsoftware.jp/darksouls/blog/
» FROMSOFTWARE YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/FromSoftwareInc



» Gears of War 3
メタスコア:Xbox360/91

Gears of War 3 トレーラー
言わずと知れたXbox360を代表する超大作TPS、『ギアーズオブウォー』シリーズ最新作、そしてマーカス、ドムの物語の最終章が遂に全世界同時発売されました!
…とか言っておきながら、実は未だに1作目すらプレイしていないという、宝の持ち腐れっぷりなんですが…
1、2と持っているので、3を買わないわけにはいかないだろう…ということで、今回も発売日に購入。いつか時間があるときにでもまとめてプレイしたいです…はぁ

Gears of War 3 でついにシリーズ完結! Epic Games がゲーム史上最高峰のスケールで描き出す壮大な物語は、Xbox 360 のみで体験できる。明日への希望と絆を見出すため、最後の戦いに挑め。 プレイヤーはデルタ部隊のリーダーで英雄的存在であるマーカス フェニックスとして戦う。人類最後の砦が陥落して 18 か月。ローカストとの戦いは激しさを増し、地底の奥深くでは新たな脅威が惑星セラを蝕み始めていた。街は荒廃し、生き延びた人類に残された時間は少ない。マーカスとデルタ部隊は、人類を救うことができるのか?
今回のリミテッドエディションは色々付いてますね
さすがにエピックエディションは買う気になりませんでしたが…高すぎるし。
今回は出荷を絞っているようで、売り切れているところもあるようです。

すでに全世界売り上げが300万本を突破しているようで、さすがXbox360を代表するゲームですね。日本でも頑張ってほしいです。頑張ってほしいです…


» 公式サイト(http://www.xbox.com/ja-JP/Marketplace/Product/GearsofWar3



» ICO/ワンダと巨像 Limited Box
メタスコア:PS3/90

【HDリマスター版】ICO&ワンダと巨像 最新プロモーションビデオ
『ワンダと巨像』は友人に借りてプレイしたことはあるんですが、『ICO』はほとんど未プレイでいつかプレイしようとPS2版を買おうとも思っていたので、このHDリマスター版は非常にうれしいです。
最近はPS2やPSPで発売されたゲームをHDリマスターで再発売するのが流行ってきているので、過去の名作をもう一度高解像度でプレイすることが出来るようになるというのはとてもよいと思います。

今なお語り継がれるPlayStation(R)2の名作、『ICO』と『ワンダと巨像』がHDリマスター版でPlayStation®3に蘇る。フルHD、リニアPCM 7.1ch、3D立体視といった当時はなかった新たな技術に対応。名作は、より美しく、より詩情豊かに—

『ICO』、『ワンダと巨像』の2作品と、ここでしか手に入らない特典を豪華仕様のBoxに封入し、お求めやすい価格で贈る数量限定商品。
BRUTUS特別編集ブックレットが結構しっかりしていて、読み応えがありそう!
『ICO』と『ワンダと巨像』は国内外の数多くのゲームクリエイターに多大な影響を与えた名作といわれています。海外サイトなどのベストゲームランキングでは、毎回上位にいたりします。

なお、PS2版の『ICO』はGPL違反が発覚し廃盤になっているため、入手が困難になっています。今『ICO』をプレイするならこのHDリマスター版を購入するのが一番だと思われます。

現在、『ICO』、『ワンダと巨像』の開発を手がけたゲームクリエイター上田文人さん率いるTeam ICOが、PS3向けの新作『人喰いの大鷲トリコ』を開発中です。発売日は未だに未定ですが…

人喰いの大鷲トリコ "PV 2"
» 『ICO』公式サイト(http://www.jp.playstation.com/scej/title/ico/
» 『ワンダと巨像』公式サイト(http://www.jp.playstation.com/scej/title/wander/
» 『人喰いの大鷲トリコ』公式サイト (http://www.jp.playstation.com/scej/title/trico/)



» シャドウ オブ ザ ダムド
メタスコア:PS3/77, Xbox360/77

『Shadows of the DAMNED』 PV(国内版)
『ノーモア★ヒーローズ』の須田さんと『バイオハザード』の三上さん、『サイレントヒル』の山岡さんの三人が組んで制作された本作ですが、海外でも日本でも売り上げがさっぱりのようで…
メタスコアも77点とそれほど悪いわけでもなく90点以上のレビューもあったり、話題性もそれなりにあったと思うんですが、マーケティングの問題なのか…はたまたゲーム内容の問題なのか…残念です。

最強のクリエイターたちが描く珠玉のアクションアドベンチャー
須田剛一によるシナリオに、『バイオハザード』の三上真司が得意とするガンアクションをプラス。サウンドディレクター山岡晃の音楽が彩るSexy & Bloody Storyを体感せよ。

光と闇のギミックを支配せよ!
舞台は世界のすべてが巣食う"地獄"。ただ居るだけで命を削られる文字通りの"地獄"でテンポ感抜群のアクションを堪能せよ。

男は闘い、女はただただ堕ちていく…
デーモンハンターであるガルシアは最愛の恋人であるポーラを地獄へと連れ去られてしまう。ポーラを救い出すため、地獄へと足を踏み入れるガルシア。果たして、ガルシアはポーラを救い出すことが出来るのだろうか?
密かに期待していたグラビアが見開き2ページのみとか…期待はずれすぐる orz
プレイスタイル的にはやはり三上さんが関わっているというだけあり、『バイオハザード4』風なTPSで、世界観は完全に須田さんのぶっ飛んだ感じになっているようです。
開発は須田さんが率いるグラスホッパー・マニファクチュア

今作はCERO【Z】指定になっていますが、日本語版には海外版からの表現規制があるようで、若干のエログロ部分に変更があるようです。
どこかのサイトで見たんですが、日本語版ではお○ぱいがおもいっきり規制されているのを確認しました。
三上さん本人もインタビューなどで、表現規制について言及していました。

EA、PS3/Xbox 360「シャドウ オブ ザ ダムド」プレビュー&インタビュー - GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20110623_455293.html


今作の日本語吹き替えには

  • ガルシア(主人公) » 浅野忠信
  • ポーラ(ヒロイン) » 栗山千明
  • ジョンソン(がいこつ) » 我修院達也

といった感じで俳優陣が起用されているんですが、まだこのゲームを直接プレイして声を聞いたわけではないですが、風の噂によると吹き替えが超絶微妙らしく、全然合っていないというのを目にしました…

このゲームに限った話ではありませんが…話題づくりの為に声優の経験もあまりないような俳優を起用するのはやめて欲しいと思います。ゲームのキャラと声が合っていなかったりすると非常に感情移入しにくくなるし、聞いていてしらけてきます。
以前も『プリンスオブペルシャ』でヒロイン役に某女優を起用していて、その演技の下手さ具合にゲンナリさせられました…


» 公式サイト(http://damned.jp/



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