HDMIセレクター。全面のボタンとリモコンで入力先を変更できます。

HDキャプチャーボードを購入して、ゲーム画面をキャプチャーすることができるようになりましたが、キャプチャー画面上では表示のラグが若干発生していました。
なので、キャプチャーボードのラグ回避ために、HDMI分配器も購入しました。

PS3とXbox360の信号をTV側とPCのキャプチャーボード側の両方に送らないといけないので、それが実現できる機器を探したところ、安くて必要な機能を備えた『TEC 4入力2出力対応HDMIマトリクス型分配器 スプリッター機能搭載 THD42MSP』を購入してみました。

念願のHDキャプチャーボードを購入

新しいPCと一緒にHDキャプチャーボードも購入しました。
以前からゲーム画面をキャプって、仕事の参考にしたいと思っていました。
※実際、他社のゲームを参考にすることはよくあります。

いろいろなところで情報を集めたところ、最近ではHDCPをスルーすることができるHDMIキャプチャーボードがあることを知り、安くて評判もなかなかよさ気な『ドリキャプ HDMIキャプチャーボード DC-HC1』を購入してみました。

PC購入〜とりあえず乗せてみた

えー…昨年１２月からブログの更新が完全に止まっていましたが、再開したいと思います。
まぁそれというのも、仕事のほうのプロジェクトが半端なく忙しくなってしまったためですが、ようやく無事に（？）マスターアップを迎えて、ブログのことを考える余裕がでてきました。

この４ヶ月ほどの間にいろいろありましたが、このブログ的に一番大きいのが、新しいWindows用のPCを購入して、家庭用ゲームのキャプチャー環境を構築することができたことでしょうか。
今まで家ではMacしか購入したことがなかったので、Win機は完全に初購入になりました。
どうせならばと、バリバリPCゲームもやっていきたいと思っていたので、それなりにいいスペックのものにしようと思い調べてみたものの、何がどの程度いいのかすら判断できないほどの無知っぷり…
ひたすら色んなサイトを見て回り、オンラインPCショップのBTOパソコンあたりがよさ気だという結論に至りました。さすがに自作パソコンは初心者すぎて危険だと思い回避。